こんにちは。ブロガーのイルカです。
当ブログとは別でブログを立ち上げ、1ヶ月半が経過したのですが、無事にアドセンス審査に合格しました!
私の場合はいくつかブログを運営していますので、アドセンスのサイト追加登録申請して審査に合格した形になります。
そこで、この記事では、私がアドセンスへサイトの追加登録申請して審査に合格した経緯について語りたいと思います。
この記事を読むことで、アドセンスのサイト追加登録申請で合格する一つの基準がわかるかと思うので、『アドセンスに登録しようと思うんだけど、審査が通るか不安』と考えている方は、是非参考にしてみてください!
アドセンスへサイトの追加登録申請して審査に合格した話
ブログを立ち上げて1ヶ月が経過したところで、アドセンスの追加登録申請をしたところ、無事に合格することができました。
その時の私のブログのコンテンツは以下のような感じです。
ブログ開設日 | 2019年7月1日 |
---|---|
アドセンス申請日 | 2019年8月3日 |
記事数 | 34記事 |
文字数 | 1記事2000文字〜4000文字程度(多いものは6000文字以上) |
2019年7月1日から毎日更新を意識して書き続けており、記事を投稿していました。
その後、1ヶ月間が経過し、30記事以上溜まったことから、アドセンスの追加登録申請をしたんですね。
2019年8月3日に追加登録申請を出し審査してもらったところ、2019年8月15日に合格の通知が届きました。
なので、審査期間はちょうど【2週間】かかりましたね。。
審査が通った時のアーカイブは以下になります。
ちなみに、合格の連絡は、自身のメールアドレスに【お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました】といった内容のメールが届き、アドセンス広告の設置が可能になります。
審査に2週間もかかりましたので、少しハラハラしました。
アドセンスへサイトの追加登録申請する際に意識したポイントは【コンテンツの量と質】です。
アドセンスへサイトの審査に出す際、意識したポイントは【コンテンツの量と質】です。
【コンテンツの量】という点で言えば『2000文字以上の記事を30記事以上書いたらアドセンスへ審査を出してみよう』と決めていました。
インターネット上でアドセンスの審査に関して以下のような記事をよく見かけます。
- たった〇日でアドセンスの審査に合格する方法
- わずか○記事でアドセンス審査に合格
などなど。
しかし、私の場合は『すぐにアドセンス広告を設置できるようにしたい』と思っていたわけではないので、じっくりコンテンツを作ってから審査に出そうと考えていました。
なので、2000文字以上の記事を30本以上投稿してから審査に出そうと考えていたわけです。
また、個人的に思うのが『仮に1週間でアドセンス広告の審査に合格したところで、アクセスを集めて収益化できるブログに成長させるまでに早くても3ヶ月以上はかかる』と私は考えています。
【トレンドアフィリエイト】といったようなトレンドに沿って記事を書いていくブログを運営するわけでもない限り、アドセンス広告の審査に早く合格する意味はあまりないと思うんですね。。
私の場合、当ブログが収益化できるまで【半年〜1年】程度の期間を考えていますし、当ブログは長期間運営していくつもりですので、あまりアドセンス広告の審査に合格するスピードは意識していませんでした。
個人的には、じっくり時間をかけて運営していこうと考えているブログやウェブサイトであれば『しっかりとコンテンツを作り上げてから申請する』で良いと思います。
コンテンツの質
上記では、コンテンツの量を意識したと語りましたが、同時に質も意識していました。
というのも、仮に2000文字以上の記事を30記事投稿したとしても、その記事のほとんどがコピペ記事だったり、低品質な記事であれば、おそらく審査には通りません。。
なので、オリジナルコンテンツであることが大切なんですね。。
個人的には文章能力が低かったとしても、情熱を持ちつつ、自分の言葉で文章を書いていけば、質の高いオリジナルコンテンツになると思います。。
大切なのは自分の伝えたいことを発信したり、読者に役立つような情報を発信することだと思うんですね。
まとめ:アドセンスへ申請を出す際は時間をかけてOKです!
基本的にブログを運営していても、アクセスが集まるのに時間がかかります。
基本的にアドセンスはクリック型の広告になるため、アクセスありきの収益モデルになるんですね。。
なので『急いでアドセンス広告の審査に合格する必要はない』と私は考えます。
じっくり時間をかけてコンテンツを作っていき、良きタイミングで審査に出せば普通に合格すると思います。
ドセンス広告の合格を目指している方は、焦らずにじっくりコンテンツを作ってから審査に出せばOKです!